YOUTUBEでツノガエルの捕食姿を見る
■YOUTUBEで「Horned Frog」や「Pacman Frog」を検索
何かと話題のYOUTUBE。
既に今年2007年2月時点で史上最速の月間利用者(日本)1000万人を超えているほど人気ぶりです。(ネットレイティングス株式会社:インターネット利用動向調査)
日本からの投稿の中には著作権的に問題のある動画もあるようですが、元々は米国が発祥の地であるYOUTUBEですから、米国の方が投稿した動画がゴマンと蓄積されている訳です。
翻って、我がツノガエル達の英名は、ベルツノガエルが「Ornate Horned Frog」あるいは「Bell's Horned Frog」、クランウェルツノガエルが「Cranwell's Horned Frog」あるいは「Chacoan Horned Frog」です。
また、ツノガエルの愛称は昔流行ったテレビゲームのパックマンから命名された「Pacman Frog」となっています。 YOUTUBEにアクセスし、「Horned Frog」や「Pacman Frog」で投稿動画を検索すると、こんな動画が沢山出てきます。
■YOUTUBEで見るマウス捕食の様子
これは「Pacman Frog」で検索して出てきた動画の一つです。
我々、ツノガエル飼育者の醍醐味である豪快なツノガエルの捕食姿が、ハッキリと見てとれますね。
ツノガエルの捕食姿の投稿画像を見てみると、中にはバッタを捕食する姿の画像もありますが、生きたマウスの捕食姿が非常に多いと思います。
外国の飼育者の方は、日本で一般的な冷凍ピンクマウスではなくて、生きたマウスをツノガエルに与えるのが普通となのか?と思うほどですが、動画の視聴者に、よりダイナミックなツノガエルの捕食姿を見せたいがために、生きたマウスを捕食する様子を撮影したものが多いのかもしれません。
■もう一つの投稿画像の楽しみ
もう一つ、YOUTUBEの投稿画像を見ていて面白いのが、外国のツノガエルの飼育環境が良く分かるということです。
この画像の飼育環境は、ヤシガラ土を使った土飼育のようです。
ケージ後方に観葉植物を植え、手前のケージ隅にはツノガエルが体を浸せるサイズの水入れ(レプティボウルL? )を配置し、中央には餌皿のようなモノが置いてあります。
中央に餌皿が置いてあるので、きっと普段は生きたマウスではなくて生きたピンクマウスのLサイズぐらいを餌皿の上に置いておくようにしているのではないでしょうか。
また、底に敷いているヤシガラ土をあまり厚く敷いていないことで、ツノガエルの姿が完全に隠れてしまわないようにしているように見えるのも、このツノガエルの飼育環境の特徴と言ってもいいかもしれません。
■参考になるものとならないものが、、、
「既にYOUTUBEでツノガエルの動画は沢山見ているよ。」という方は別ですが、まだご覧になったことの無い方は、一度、YOUTUBEで「Horned Frog」や「Pacman Frog」で検索してみて下さい。
ツノガエルの色々な捕食姿は見ていて飽きないですし、飼育環境などの参考にもなります。
ちなみに日本語で「ツノガエル」と入力・検索して出てくる投稿画像はメダカをピンセットで与えている様子の画像が1つだけ投稿されていました。(H19年8月16日現在)
しかし、この投稿画像の場合、ツノガエルの大きさに対して与えるマウスが大きすぎるんじゃないの?と思うのは私だけではないはずです。
きっとYOUTUBEに投稿するために、普段与えていない生きたマウスを与えているというのが実際のところではないでしょうか。
この投稿画像を参考にして、ツノガエルに与えるエサの大きさを判断するのは止めておいた方がいいと思いますよ。
「03.カエル【餌の蔵】」カテゴリの記事
- ツノガエル【餌の蔵】(2005.08.01)
- YOUTUBEでツノガエルの捕食姿を見る(2007.08.16)
- ツノガエル(ベビー)の餌とフンの関係(2006.08.29)
- ツノガエルにおける餌の切替タイミング(2006.10.11)
- ベルツノガエルの給餌量イメージ(2006.11.09)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/130557/16132681
この記事へのトラックバック一覧です: YOUTUBEでツノガエルの捕食姿を見る:




←人気blogランキングへ

バナーです。
コメント
一番最初の動画でほぼ自分と同じ位のマウスを一生懸命
飲み込んだツノガエルはかなり無理がありましたね。
肺が圧迫されているのか鼻で苦しそうに息をしながら
何とか完食出来ましたがちょっと心配ですね。
プイも昨晩私が帰宅時に玄関前の蛍光灯に来ていた
ミンミンゼミのメスを捕獲し大きめだとは思いましたが
悪戯半分に与えたところ
目を放した隙に翅だけ口からはみ出ていました。
思ったよりも余裕のようです。
今年は蝉の超当たり年ですからしばらくは
コオロギを買わなくても済みそう?
投稿 今 利幸 | 2007年8月21日 (火) 23時13分
こんちはっす。
>ちなみに日本語で「ツノガエル」と入力・検索して出てくる投稿画像はメダカをピンセットで与えている様子の画像が1つだけ投稿されていました。
あ、私も以前ベルツノの捕食映像をアップしましたよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=e0bRmEGoFqg
>ミンミンゼミのメスを捕獲し
蝉はヨユーで食べちゃいますね。でもなんかスカスカでボリュームが無さそう(^^;。口の中でいつまでも鳴いているのが哀愁を誘います。
投稿 ひとぴん@エクステリア明日香 | 2007年8月23日 (木) 12時00分
>今さん
そうなんですよ、あの最初の動画のマウスは明らかにベルツノガエルのサイズを考えると大きすぎです。
ただ、どう見ても大きすぎると思うマウスを飲み込んでしまうのが、ベルツノガエルのベルツノガエルたる所以ではありますが。。
あれは明らかに投稿画像用に与えたモノなんでしょうね。
ミンミンゼミは私も与えたことがないですが、確かに夏は沢山捕れるのでメニューの一つとして考えると面白いですね。
ひとぴんさんの投稿画像にあるキアゲハの幼虫というのも面白いですよ。
投稿 ハバネロ | 2007年8月31日 (金) 06時46分
>ひとぴんさん
投稿された動画、拝見しました。
洗面器に移されたせいか、なかなか捕食しないベルツノガエルの様子に「何時、捕食するんだろう?」というドキドキ感とベルツノガエルに咥えられた後、最後までツノを出し抵抗するキアゲゲハが印象的でした。
画像の面白さもさることながら、キアゲハの終令幼虫というのは餌として面白い素材ですね。
一度、子供達と繁殖させているオオクワガタの幼虫が、結構良い餌になるだろうと考えていましたが、与える際には、さすがにあの強靭な顎と硬い頭を取ってからじゃないと無理だと思い、断念した経緯があります。
アゲハの幼虫でしたら、顎や硬い頭がないので良い餌になりますね。
投稿 ハバネロ | 2007年8月31日 (金) 06時54分
アブラゼミの雄与えてみました。
ひとぴんさんがおっしゃるとおり口の中でビッビッと鳴いていましたが
ゴックンと同時に声が途絶え少々哀れでした。
セミ食後のウンチはコオロギ食後ウンチより
しっかりとした堅めので散らからなくて良いです。
朝起きて見るとウンチをすぐ傍らに置いて
すましている姿がこっけいです。
キアゲハ幼虫は大きくてセミより中身タップリ
ジューシーという感じで良いですね。
スズメ蛾の幼虫とか手に入れば面白そうなんですが・・
投稿 今 利幸 | 2007年9月 1日 (土) 00時11分